ホールディングアーチの型取りをした話

術前矯正

歯列矯正治療のため、上顎につける予定のナンスのホールディングアーチの型を取ってきました。


私はブラケットとワイヤーを付ける前に、ホールディングアーチで捻転歯を直す必要がありまして…
通常よりも術前矯正期間が長めになる見込みです。治療計画の詳細はこちら

型取りのときに1週間つけてた青ゴムがついに外れてちょっと喜んじゃったのに、
帰りにはまた新しい青ゴム入ってて、とてもショックだったよ!!!

型取りの前の準備

まずは青ゴムを外して歯のお掃除をしてもらいました。
その後、奥歯につける金属のリング=バンドのサイズ確認をしました。

なかなか片側のバンドが入らなくてグイグイガンガンギリギリ押されて。
それが結構痛くてヒィィィーー!!!!ってなった。

力技でギチギチに入れてみたものの、入り切らずに先生が何度か機械でバンドを削ってました。

上顎の型取り

精密検査のときに型取りをしてから約5ヶ月ぶりでした。

精密検査のときはオエっ!!とならなかったから「私は型取り割といけるタイプだし。」
と余裕の表情で待っていたのですが…今回はオエってなりかけたわ。
ウッ…ォェっときたから耐えてたら足ピーン!!ってなっちゃって。心のなかで笑った。

相変わらずの冷たい印象材と、グイグイグイグイ上顎に食い込まされる感じ…無理。
型取り割といけるタイプからいつの間にか苦手なタイプになっていました。

最後に、再び青ゴムが入りました。
先生が「太いやつとって〜!」と言ってた通り前回よりも太い青ゴムが入り…
入れて1時間もしないうちに前歯が痛くなりました。くぅ〜っ、痛い!青ゴム!

お会計は?

お会計は保険適用で2,470円でした。
顎変形症と診断されているので保険適用で歯列矯正のため都度払いで金額も低めです。

ホールディングアーチが入るまでのスケジュール

初めての青ゴムからホールディングアーチ装着までの期間は私の場合、約3週間でした。

  1. 青ゴム装着
  2. 1週間後に型取り
  3. 2週間後に装置完成・装着

口の中に装置が入るまでに、合計3回の通院が必要でした。

ナンスのホールディングアーチ装着予定の方のご参考になれば幸いです。

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